2017年1月1日日曜日

保険はもしもの時のために

保険って様々な種類があります。どんなものがある?



  保険は将来のため

 よく聞くものは医療保険、介護保険、社会保険、自動車保険、生命保険というところかな。他に、学資保険、海外旅行保険、ペット保険というのもある。私はペットはいないので分からないが人間と同じで病気もする。家の近所に病院があるがよく見かけます。おそらく手術となれば全額負担で何十万も必要になってくる。ペットには人間のような健康保険制度がなく、自由診療のため治療費が病院によって違います。そして全額負担となります。そのもしもの時の為に動物にも保険に入れば安心。人間の生命保険というもの。




 犬は年齢や種類、(大型犬や小型犬など)、によってペット保険料の設定が変わります。そして犬以外は「年齢」によって保険料の設定が変わるのが普通です。ペット保険では新規で契約できる年齢の範囲は決まっており、0歳から10歳程度までが一般的。しかし探せば12歳や13歳でも加入できるものもあり、継続する場合は18歳や20歳までや終身というものもある。まるで人のよう。そういえば去勢手術や不妊治療は全額自己負担です。予防目的は保険適用外ということですね。




 火災保険、私はマンション契約する時に加入しました。半ば強制。では地震で被害を受けたときはどうなるのか?火災保険だけでは地震による被害は補償されない。地震保険というのがある。だいたい契約時に火災保険と同時に家財保障保険にも入ることが一般的


 家財保険で思い出しましたが、賃貸入居者用の火災保険にセットされている個人賠償は、賃貸住宅の入居者の日常生活における賠償事故を補償しています。


 例えば、1.自転車で通行人をはねてしまった2.水漏れさせてしまった3.ペットが他人にかみついてしまったなどなど。この中で、最も大事なのは自転車事故です。自転車ですよ!自転車による加害事故の賠償額は判決で1億円近くにものぼり、保険に加入してない場合を考えると恐ろしいことです。



 海外旅行保険って知っていますか?

 今までに海外に行かれたことはありますか?私は後で知ったのですが外国はとんでもない治療費です。幸い私は何も無く帰国しましたが、もし外国で病気になった場合(重大な病気)例えば脳卒中、骨折、手術や入院が必要な場合。全額自己負担です。しかもその額が半端じゃありません。もちろん症状によりますが。

 学資保険って?

 高校入学時や大学入学時には多額の入学金や授業料等が必要でその費用を子供がまだ小さい頃から計画的に積み立てることが学資保険の最大の目的です。余談ですがこれを見てください。

大学入学の初年度は入学金と年間の学費があります。短大や専門学校も同じ。
大学の入学金は国立の場合は28万円、私立の平均は26万円
年額の教育費は国立の場合は67万円、私立の平均は132万円
合計で国立の場合は96万円、私立の平均は160万円^-^医療系や音楽系、この倍以上と考えてよいでしょう。



 大学入学に伴って寮生活や一人暮らしをする場合には家賃、引っ越し代、家具や家電を揃える費用など最初にまとまったお金が必要となります。親元を離れて生活するとなると、食費や水道光熱費などもかかるため、自宅から通うかどうかによって毎月の支出は大きく異なります。結局は毎日の生活がアルバイトに追われることなきように。また卒業しても授業料の返済に追われる事が無いように。新卒者は未来がある。わしらのようなおっさんとは違う。自分で自分の未来を作れ!例えるならば西城秀樹のヤングマンです。それでは今日はこの辺で^-^失礼します。

 

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