教育、勤労、納税は日本国民の義務

日本国民の義務は、　教育　勤労　納税

    教育の義務、

　義務教育は中学生まで。３０年くらいの大昔の話。そう言えば私が中学生の時、クラスの女子は何人か既に女になっていたが。当時の俺は子供でまったく異性に興味なかったけど。それに勉強なんてやった事無い。今思えば学校には行ったがほとんど寝てた。体育は大嫌いだった。寝れないから。教育の義務を果たしてない❓まあ、とりあえず行けば良い。教育の義務とは、子供にある義務ではない。義務を受けさせる義務が親にある。ちなみに学校や教職員にその義務は無いため難しい話。すべて親の責任だ。そういえばある親がPTA教育委員会から勧告を受けた。内容は子どもを学生に行かせなさいと言うもの。PTAの再三の勧告にも関わらずその親は子どもを学生に行かせなかった為に逮捕された！実際は書類送検(紙だけの事務的なものだ）マスコミが取材して後で分かったことだが、実はその子どもはいじめられていて学生には行きたくない、アイドル活動をしたかったなどと言う。親は学校に行かせなかったのではなく、自分の子どもの意見を尊重していた為と主張した。もちろん学校側はいじめなど存在しないとの一点張り。すべての責任は親にあると言う。プライバシー保護の為か、マスコミが興味ないか分からないがその後、どうなったかは知るよしも無い。

　勤労の義務、

　高校に行かず既に仕事に付いた人が私の回りにいた。10代にして結婚、出産、新築。離婚は一度もしてない。高校に行かずとも幸せな人はいっぱい居る。俺なんか大学まで行ったけど今なんか廃人ですわ。廃人と言うか毎日が奴隷サラリーマンの意味(-"-;）仕事して税金を納める。税金を納める為に労働者か？とにかく大臣も言っているように税金を納めないと国が成り立たない。その税金で公務員や生活保護が成り立つ訳ですね。政治家の汚職や税金の不正使用やそもそもどのように税金が使われているのかどうか。もっと意味のある事に使ってくれよな。一日の交通量がほとんど無い地元専用の田舎道が何十億も掛けて橋や新設の道路を作ったり、どこかの地方議員は研修と言う名目で温泉旅行や海外に家族旅行したり。中には領収書を使って、つまり税金で風俗に行ったりとか。もちろんすべて税金だ。これらはきっと水面下で分かった氷山の一角なんだろうな！今後も市民オンブズマンに頑張って頂きたい。市民オンブズマンとは国や地方自治体や個人、場合によっては企業の不正行為を監視、場合によっては裁判沙汰になる事もある市民団体の活動。ちなみにオンブズマンとはスウェーデン語だそうです。（英語のようで英語じゃない）

　納税の義務、

　つまり先ほどの税金の話につながりますね。納税を義務にしなければ公平性が無くなる、公共事業、サービスの恩恵を受けられない。税金の使い道は国民の代表である議員が決めます。だから我々国民はもっと税金に強い関心があってもいい。ニュースで議員の税金の汚職の話をよく耳にします。最近では東京都知事。その話はここでは割愛しますが。とにかく、税金はみんなが払って公平性を保って先ほどの公共事業、公共サービス、公務員給与、社会保障、医療介護福祉などなどに使われている。税金と聞いて高い、払う、取られるのイメージがあるのは私だけではないはずだ。しかし助け合いの会費と考えれば納得いくのではないでしょうか？それゆえに税金の汚職(税金の私物化）があれば余計に腹が立ちますよね。あと、自動車の反則金罰金も税金になるのですよ。正確には国庫地方自治体、地方公共団体の収入歳入ですが。間違っても直接警察のふところには行かず！罰金ですから過料とは違って払わないと裁判になって前科が付く。過料は刑事事件ではなく行政処分民事ですので前科は付きませんが結局は金目のもの全部持っていかれますので。

　最後に余談ですが、所得証明書は、

　収入証明書とも呼ばれ、前年の1月1日から12月31日までの1年間にどれくらいの所得を得たかを証明するための書類や証書。

　会社員や公務員などの場合は、12月の年末調整の時に職場で受け取る「源泉徴収票」がある。自営業者などの場合は、確定申告の際の「確定申告書の控え」や税務署で請求できる申告所得税の「納税証明書」、役所で請求できる住民税の証明書（課税証明書、非課税証明書、納税証明書）などがあります。

　所得証明書は、

住宅ローンやカードローンなど金融機関からローンを借りる時、子供の奨学金を申し込む時、所得証明が必要な行政サービスを申請する時、結婚相談所や婚活サービスを利用する時などに提出することがあります。いや、ありました。笑
　じゃ今日はここまで！＾－＾今日もありがとうございました。